こくまろサシミ牧場繁盛記 タスク2 道場爆破五秒前!脅威のリアルリアリティ!
- 金魚姫はカンフーとの再戦を誓って旅に出た。
- コルニーチェの神殿予定地の壁が崩れ、中からドラゴンを模した神体が。
- そんな二人の夢に謎の女が。『アポカリマゲドンは近い』と告げる。
- アポカリマゲドンて!ビックリマン方面の薫り高い言霊である。
- ゾンビの元には黒生大王から今年初めての麦酒と小麦粉が届く。
- 神体に引き寄せられるように、国民志願のコボルド*1が大挙して押し寄せる。
- その中に、巨鬼クラスの巨体を誇るのが一体。『大きな小鬼』カナトサと名乗った。
- そんな日々を過ごすサシミ牧場の下に、友好国『正当ファンタジー学園』から親書が届く。
- 謎の一団から攻撃を受けているとの事。国王の『万年生徒会長』ガイギャックスはゾンビの学友でもある。出動する面々。
- 道中、マップの支配者であるところのヒドラをなだめすかしたり『迷い道』のトラップでたらい回されたりしつつも、あと少しでファンタジー学園の領地という辺りまでさしかかる宮廷の面々。だが、おそろいのRGSと染め抜いたシャツを着た一団がゆくてを阻む。
- ここを通すわけにはいかん、と色めき立つ一団こと純情派武装組織リメンバー学園ソドムを前に、歩み出るゾンビ。
- 『待テ 道着二着替エル』
- 「…アルミ箔?」「消防の」「耐火服?」*2
- 『点火ッ』
- 「小麦粉*3!?』『熱ッ』『粉塵爆発!?』
- そんな感じであらかた片付き、生き延びた数名もカンフーの刀の錆となった。
- まァ他のゲームでやろうとすると、GMがイヤな顔をするのでリアリア*4もほどほどにナ?というお話。
(ぼちぼち書きます)