いまどきスモールソルジャーズをここまで引っ張るブログもなかろう

1999年のおもちゃショーにて、ユニバーサルのブースで『スモールソルジャーズ次回作製作決定!』とかバァ〜ンと!ブチ上げてた気がするのだが、アレってどうなったんじゃろか?
その報を元に当時考えたのはこんなん。

  • 一作目の最終決戦時、おもちゃ屋から徴発されたコマンドーエリート軍団にチップ・ハザードタイプが最初から居た本人以外いないのは何故か?そこまでレアアイテムなのか?
  • 否!各カートンより集められたハザードタイプは、オリジナルであるチップ少佐により本人亡き後もゴーゴナイトを追うようリプログラムと記憶のコピーを施されていたのだ!本隊の敗北後、地下に潜るハザード軍団。
  • その後グロボテック社は、かつてのスモールソルジャーズのコンセプトを受け継いだ自立型アクションフィギュアシリーズを展開。多分ファンタジー系かヒーロー物。電脳チップの質は前シリーズよりも低く押さえられているはずだが、『ある日突然いなくなる』『人間に襲いかかった』などといった都市伝説も。
  • ゴーゴナイトはあの船が座礁、それでも旅を続け、なにやら都会の下水道に。
  • そこに広がるのは失われたおもちゃ達の、動作不良を起こした新シリーズたちの楽園なのか!?
  • ついにたどり着いた此処こそがゴーゴンなのか?
  • そこに襲い来るは自己進化を遂げたハザードタイプたち!!映画自体にハズブロが協力してるゆえに、戦闘機や戦車とか、戦艦とかそういうのに変形できるのも何体か。
  • ここまでにただのおもちゃに過ぎなかった新シリーズの連中も、あるいはアーチャー達の説得で、あるいはハザード隊の強化改造で自我に目覚めるようなシークエンスを。
  • えーとほら、主人公の少年少女との交流もありますよ?多分あんまり裕福でないお子さんとかそんなの。
  • あーだこーだの末にまたも大決戦。マンホールの蓋がボンボン弾け飛んで火柱があがるラストは圧巻。
  • ラスト、ゴーゴナイトたちは新しい仲間を連れて前作ラストの森へ。『こここそが我々のゴーゴンだ!!』叫ぶアーチャー。カメラは徐々に引いて行き・・・、アニメシリーズに続く!!