ファンタスティック・フォー 超能力ユニット

「ＦＦといったら何の略か！即答せよ！！」
「ファイティングファンタジーとファンタスティックフォーがダブルでドラフト一位であります！サー！」
「参考までにファイナルファンタジーは何位か！」
「『フラダンスでフラフラ』『富良野でフラフラ』に次いで第４５位であります！サー！」

という感じで観てきた。
Ｄｒ．ドゥームの設定がコミックと違うのがやや不満だったのだが、それ以外は深刻になり過ぎない展開で好感高し。あとドゥーム役のジュリアン・マクマホンも拙者が嫌いなタイプの面構えでイヤだけど素敵でした。今回はマジの悪役感を前面に出し過ぎに思われたので、次があるなら原作の『おっちょこちょいでたまにイイ奴だけど大悪党』方面で何とか。
　次回はやっぱりギャラクタスじゃろうかー？え？こんなにデカいの？というような感じでひとつよろしく。何年か前のシルバーサーファーのアニメに勝るとも劣らないようなのを。