サヴェッジ・サイエンス

今回はプレイヤーでした。集まりが悪いゆえの一人2キャラ体制。
らくだ屋のキャラクターはこんな二人。

  • 堀骨ナックラビー(タイプT・テクノマンサー)

原種はホシハナモグラ。(↓参照。君も泣け!)
http://exploration.vanderbilt.edu/news/news_mole.htm
*1

不信度が上がるたびに道行く人に拾い上げられたのちに地面に叩きつけられてました。
人情家で小太りの青年。東京ドームゾンビレスラー事件で一時撤退を進言したあたり、冷静な面も?

  • 安宅シームルグ(タイプW・シューター)

原種は鶴。
長身痩躯のビジュアル系だが、極端な人見知りでほとんど喋らないとかそんな投げっぱなし設定で投げやりなロールプレイを見事にカバー。ところでサプリ表紙等に見られる『背中から腕とは別に翼が生えてくる』タイプより『腕が羽根になってある程度は道具が扱える』の方がなんか好きなのでまぁそういう感じで。多分ワタルのクラマ辺りからの刷り込みであろう。

あとはなんか犬おばちゃんと馬おばちゃんがいたけど。

そんな男女四人が異端をキャン言わすかたわら東京を火の海に。
全体としては無事なのに、重傷を喰らって役割を果たすのに必要な能力を封じられたときは結構ドキドキでありました。
やっとサベッジさんの面白さが脳に届いた気持ちで、またやりたいと思ったのですよ。

*1:上記はどうやら彼らの感覚の分布図のようなものらしく。本来のデザインはこちら→http://kawa3104.at.infoseek.co.jp/hosibanamogura.html