D&Dの日でした

『邪悪寺院再び』ISBN:4894253372
またもアメリカ産シナリオの投げっぱなし感にささくれたGMにサイオニックルールの導入を拒否され、D&D性のズレを感じて新団体の旗揚げを夢想したり。*1
誤解しないでいただきたいのはそれでも十分以上に楽しかったということで。らくだ屋のキャラクターは人間・バーバリアン3・ドルイド1(レベル)。
プレイ中のおもしろ発言とかを記すものなり。
「次のラウンドに接敵しますー」
「じゃあ〈エンラージ・パーソン〉かけてやる」
「マージ・ジルマ・マジンガ!?バーバリアンがッッ」
「四倍のサイズに大膨張!?」(バーバリアンのミニチュアをトロルと交換)
「ところでこの効果はいつまで続くの?」
「三年くらいかなー」*2


「強い!超強い!!若いドラゴンも五捻り半だッ」*3 
「まぁこの〈エンラージ・パーソン〉って、シナリオが書かれたころの3版のルルブには載ってないんだけどねー」
「これが未来のパワーだ!!」



終了後、脳のD&D野がスカスカになった一行は次回『無限のファンタジアISBN:4775303619とに。
あれだ、ルールブックがエロいイラスト満載で回春気分ですな。最初期のドラゴンマガジンとか同じく最初期のRPGマガジンのOZ*4とか、その辺を思い出しますワイ。プリミティブエロス!!

*1:この辺のプロレスっぽい物言いはカミロボの影響ですな

*2:本当は四分間

*3:パーティ全員でかかって

*4:のちの『MAZE 爆熱時空』。らくだ屋にもそういう時期があったのですよ