「メリーベル?堅苦しい名前ねぇ?・・・そうだ!今日からお前のことはめりべって呼んでやるぜ!ひらがなでなァーッッ!!」

まよキンの日だったのです。しかも豪華二本立て。
お馴染みエゾランド・カラフット。
今日のメンバーはアジ・オー、コンパス、ドラム、モーニングスター六世の四名。モーニン6(愛称)のプレイヤー氏がGMを兼任。
戦闘の要であるダメージ反射従者メンを欠いた本日の王宮、大丈夫なの?どうなるの?
ヨソの国、ランダム国名表で振ったら真ん中が「猫」になったので急遽知恵持つ猫の国となったそこの王女*1がさらわれた!残された国民の願いを受け、一行は西の森に挑むのである!

全員生還するも、ロールプレイの隙間もないほどボロボロに!

らくだ屋は純粋プレイヤーは初めてだったのだが、やけにダイス目が奮わず臍をかむことしきり。こう、
「戦いに憧れる少年が垣間見た戦場の真実ッ・・・!」みたいな方向にロールプレイしても良かったのだが、王国フェイズでさんざん「ねこさん・・・カワ・・・イイ・・・」とかやったので統一性が、とか考える暇に戦えー!(半狂乱)

でも実入りはちょっとしたもので、金銭以外にも猫のマトリカ姫が星術師の逸材として国に残ってくれることに。さらに異民街が建てられました。その後次々と生まれ出でる半人ランドメイカーを見るにつけ、エイジ・オブ・アポカリプスに見られるシニスターの実験場みたいなところと推測されます。

後半に続く。

*1:当然ねこですにゃー